しずく酒
2001/09/03

こんにちは
なんだか急に秋らしくなってきましたね。
気がつくと篠永酒造のまわりでは蝉の鳴き声から鈴虫の声にかわっています。
今年は暑くなるのも涼しくなるのも早いような気がしませんか?

しずく酒 をおくります。
これだけではなんだかわけのわからないシブイ画ですので、ちょこっと説明を・・・

くびつり 1.くびつり

低温長期発酵(吟醸なら30日以上)させたもろみを
布の袋に入れタンクにロープでくくりつけます。
本当は「袋吊り」と言います。
一瞬ドキッとする名前ですが、よそでも使ってます。

しずく 2.しずく

袋吊りで垂れたしずく酒を
タンクの下の呑み口から斗瓶にとります。
画では小さな白いタンクに入れてますが
これは最後の段階でそれまでは斗瓶にとってます。
デジカメで撮り損ないました。スミマセン。

斗瓶 3.斗瓶

斗瓶にとった酒はしばらく置いて
オリ下げしてから製品になります。


斗瓶どりのよいところは空気に触れる面積が少なく、また圧搾しないことから
華やかな香りが酒に残りやすくなります。やり方は蔵によって違いはあると思います。
40%まで精米した米をじっくり時間をかけて発酵させてさらに強く圧搾しないという一番贅沢な酒ですね。

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