| 五穀豊穣の秋祭り |
| 2002/10/29 なんだか寒いですね 昨日は10月なのに、あられが降ってびっくりしました 10月21〜23日まで伊予三島市は秋祭りでした このあたりの秋祭りといえば”太鼓台”というものが五穀豊穣を願って町中を練り歩きます 篠永酒造の地域の”太鼓台”は「天龍」という名で画のようなものです 香川県(東の方)出身の私は”太鼓台”というものにまったくなじみがありませんでした 初めて見たときは「太鼓台っていうのになんで太鼓がないんだろう??」と不思議に思ったものです それもそのはず、4本柱を組んでその真中に半地下構造で太鼓が組まれて外からは見えません
@のあたりの内側に太鼓と人が入っていてドンドンたたいてます Aは「とんぼ」といって”雲”を表します 「とんぼ」の色もさまざまで 篠永酒造のある伊予三島市は赤ですが 谷井さんちの川之江市は黒なんですよね Bの房は”雨”を表すそうです 昔の人の自然に対する願いが感じられます ⇒ 【川之江の秋祭り】も見てみる? 最終日の朝は、篠永酒造の前で「天龍」の出発式を行うのが毎年の行事です 酒樽の鏡割りをしてみなさんにお酒と必ずゆで卵を振舞います。(なぜゆで卵なのかは謎) 樽のお酒は、もちろん森の翠! ![]() みなさん、お酒で体が暖まったら出発です 約2トンもある太鼓台を地元の男の人たちが掛け声と太鼓の音に合わせて 神社に向かって1kmほど担いでいきます ![]() その後も一日中、地元をまわります 秋の田んぼの景色と太鼓の音は妙にマッチしていいものです このお祭りが終わるとすぐ11月です お酒の仕込みが近づいてきているのを実感する秋祭りでした |