2006/06/03
いつもの五月ぼけをなんとか乗り越え六月をむかえました。
蔵で蚊と戦う毎日です。今日もすでに三匹やっけました。
その蔵の片付けも終わりひっそりとしています。冬場の活気が夢のようです。
と書くと、かっこいいんですが、人がいなくなると登場するのがコウモリ。
こないだもボイラー室に久しぶりに入るとなにやら黒いものが頭の上をバサバサと…ぎゃー!
あちらもビックリでしょうがこちらもビックリ!
ここはボイラー室でも鍾乳洞なのか。いろんな気分が味わえてうれしい…(T_T)
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前回も書きましたが篠永酒造には最近珍しいお客さまが続きました。
川之江市(旧)出身の俳優で中泉英雄さんが来られました。
(地元の若い人たちの間ではけっこう有名)
現在東京で、俳優と酒屋さんのお仕事もされてるということです。
その関係と今回は松山市で中泉さんが出演されている映画
「 カミュなんて知らない 」 が上演されるということで
愛媛へ帰られた便でうちの蔵にも寄られました。
若いイケメン(←ポイント)がくるということで
篠永酒造の現場の女性陣のテンションあがりまくり!
仕事場で一番年長のIさん( ヨンさまファン )は自ら質問する場面も。
うちの蔵には酒屋さんの関係で来ていただいたのにサインをもらい
← 写真も一枚。 小さすぎてイケメンぶりが伝えれなくて残念。
近くで撮らせてもらえばよかったと後悔。
ああ、何やってんでしょうかね、ホント。
いえいえ、ちゃんと”森の翠”のきき酒もしていただきました。
日本酒の味わいにこだわりのある考えをお持ちの方でした。
「 山廃仕込純米酒 無濾過生原酒 」を気に入っていただけたようです。
この酒は私が造った中で ”森の翠” らしさが一番だせた酒だと
自負しているのでうれしかったです。 |
平成17酒造年度全国新酒鑑評会が
5月25日、東広島市の
独立行政法人酒類総合研究所にて
開催されました。
今年は残念ながら入賞できませんでしたが行って参りました!
去年は松山三井50%で入賞できたのに
山田錦で入賞をのがすなんて
「 オイオイ 」 って
誰かツッコミをいれてほしい・・・
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鑑評会にだされる清酒は大部分の市販酒からはかけはなれているので
嗜好品として(?)が、浮かぶ点も多々とあるのですが
技術の向上を目指すという精神的な部分が大事なんでしょうね。多分。
自分の出品酒が同業者さんからどんな風に評価されるのか客観的にみれるいい機会でもあるし。
なるべくいろんな人に正直な感想を言ってもらうようにしています。
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今年は華やかさはだせたのですが味のふくらみが少なかったようです。
ですから新酒の 「しずく酒」 (=出品酒)は、なるべく熟成させて
味がのった秋以降、皆様へおすすめしようかと考えてます。
入賞している清酒は香り味ともにバランスがよくビックリの連続です。
今年は仙台局 (青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)が
成績もよくホントすごかったです。
香りが華やかで、それに負けないフルボディな味わい!
わー、なんでこんなのできるの?って、カンジです。
(杜氏にあるまじき失言かも)
まだまだ酒造りの道は高く険しい。
先ほど書いた「技術を向上」させたい欲がムクムクと。
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この日は帰りに酒蔵のまち西条市をぶらり。 毎日酒蔵を見てるのに興奮!(ちょっと悲しい)
蔵のある道端に仕込み水を飲めるところがあったり、汲んでペットボトルで持って帰る人も。
10月には毎年「 酒まつり 」を開催しているんですよね。
マニアな方もそうでない方も西条市の白壁の町は日本人でよかったなぁと感じられるところです。
広島方面へ行かれることがあれば是非!
6月25日にリーガロイヤルホテル東京にて
「 全国女性蔵人の美酒を味わう夕べ 」が開催され参加してきます。30蔵が参加。
次回はそのパワフル!な様子を報告しますね。 |