「 携帯から蔵便り(6月) 」
2007/06/04

河田・大竹夫妻 前回に引き続き関東から篠永酒造にお客さんがいらっしゃいました。

群馬県から足を運んでいただいた大竹夫妻と
奥様が姉妹の松山市に住んでいらっしゃる河田夫妻です。

大竹様は三年ぐらい前から
森の翠「山廃仕込純米酒無濾過生原酒」のファンで
お電話を度々いただいていました。

ちょうど私が佐藤静雄杜氏から引き継いだころです。
自信がなくて青い顔してドキドキしてたころです。
だからお電話でお酒をほめていただいたとき
舞い上がったのを覚えてます。うれしかったですねー。
今回は初めてお会いしました。

こういうことがあるので製造業は素晴らしい!
大竹様は特に秋以降の熟成を楽しんで飲まれているようです。


山廃仕込純米酒無濾過生原酒は今は新酒のフレッシュさを楽しんでいただく時期ですが
確かに搾ってから半年ぐらい熟成を経るとぐぐっと味に厚みがでてきます。
ちょっとマニアチックな飲み方ですがワインと一緒で日本酒にもその時期の味わいというのを知ると楽しいです。
栓を開けてからも毎日味が変わっていきますし。 皆さんも「あっちょっとこの日本酒後味がピリピリして硬いなあ」と
思ったら、二〜三日たってから飲むとまろやかになってたりします。

大竹様と河田様ともいろいろな銘柄や飲み方のお話をして、ただの日本酒好きとして楽しい時間を過ごさせて
いただきました。 ありがとうございました! (右が河田夫妻、左が大竹夫妻です)