「 続・酒蔵めぐり奈良編 」
2007/08/24

ひきつづき蔵便り奈良編です。

梅乃宿酒造の佐伯さんと一緒にフラフラ〜と
日本三大酒神神社のもっとも古いといわれている神社
「大神神社=おおみわじんじゃ」(三輪神社)に
参拝してまいりました。

(あとの二つは京都の松尾神社、梅宮大社)

毎年11月に「森の翠」を奉納してます。

酒造安全祈願祭のあと酒蔵のお守り「杉玉」を
送っていただきます。
拝殿の後方にある”三輪山”を本殿としていて
まさしく日本最古の神社といわれております。

←写ってるのは拝殿です


お正月は大阪方面から来る参拝客ですごい混雑とのこと。
私が行った日は平日の夕方ということもあって
人は少なくそれがかえって厳かな雰囲気でした。


この拝殿の東側に、天皇の命令で神の掌酒(さかびと)となった高橋活日命(いくひのみこと)を祭っていました。
高橋活日命さんは酒造りの名人であったようで、日本初の杜氏として日本書紀に記録されているそうです。
一夜で良質の酒を造ったといわれてます。教えて欲しいー、うらやましい〜。


毎年、酒造りのはじまる11月の酒造安全祈願祭には
「梅乃宿」の高橋杜氏(なんと日本初の杜氏と名前が一緒)と佐伯さんは出席されてるとのこと。
やっぱり古都の酒蔵って感じですね。歴史が身近。
大神神社の場所はJR桜井線「三輪駅」でおりて徒歩5分ぐらいにあります。
駅をおりたときから独特な悠久の時を感じる空気がただよってます。
日本酒好きな方は奈良県に行くことがあれば是非寄って日本酒の歴史を感じていただきたいです。
心洗われるとってもいい一日でした!
が続きがあって…
その後二人で奈良市へ向かい日本酒と湯葉のてんぷら馬のタン刺しなど、煩悩の夜でしめくくりました。
馬タン初めて食べました。おいしかったー。(人間って…)

そうそう煩悩といえば奈良に入る前日
大阪の「森の翠」をおいていただいてる
”居酒屋割烹 山瀬”さんにおじゃましてきました。
旧伊予三島出身の大将がいらっしゃいます。
実家は篠永酒造の近くだそうです。
すんごいおいしかった!

瀬戸内以外にも高知の漁港から直に仕入れている
ピッチピチのお魚が食べれます。


私が伺ったときは「キンメ」のお刺身があり、もううっとり。
画はキンメの刺身と水茄子(さすが関西)の浅く漬けたもの
レンコンのエビのはさみ上げ。
お値段もとっても良心的で大満足でした。
大阪市営線 谷町線「中崎町駅」(東梅田駅から1個目)でおりて徒歩3分ぐらい。
煩悩を満たしたいならこちらもオススメです。

「居酒屋割烹 山瀬」
住所 大阪府大阪市北区黒埼町9-4
電話 06-6375-5517