01/ 08.01
「夏も終わり・・甲子園」

これといった贔屓チームがあるわけではないのに
なぜか熱くなってしまうのが
ビリでもいいから全大学が繰上げスタートだけには・・・と
祈ってしまう冬の箱根駅伝
そして、もう一つは夏の甲子園

受験勉強に集中できず悶々と過ごしていた高校3年の夏
松山商VS三沢高の決勝戦は、延長18回無得点の引分け
翌日再試合となった
当時、横浜高・松阪投手に勝るとも劣らないほどの
国民的人気?の三沢高・太田投手と松山商・井上投手との
投げ合いは壮絶なものとなった

注目は太田投手に集中しがちだったが
黙々と投げ続ける井上投手が今でも忘れられない
絶体絶命の、カウント0−3から2−3・身体中に鳥肌が立った
これが自分と同じ高校生なのか・・・と

毎年この時期になると
朝日新聞の甲子園観戦記に署名記事が載る
その中でも 「井上明」 と署名されたコラムを見つけると
なぜか嬉しくなって、また、なぜかホッとする
厳しい中にも、選手たちへの優しさが秘められた文章は
【H】の ”お気に入り”
メガネを外し、甲子園の土で変色したユニフォームの袖で
汗を拭い、また投げ続けていた彼の姿とともに(H)