03/ 10.13
「ブドウはペルシャ語」

ぶどうの美味しい季節ですね
このごろは大粒の種無しがあったり、変わった色や形のものがあったりと
ぶどう好きの私にとってはたまりません

ところでぶどうは、いつごろから日本にあったかご存知ですか?
日本へは8世紀に、遣隋使として中国へ渡った人たちから伝えられ
その頃から日本のぶどう栽培やワイン造りの歴史が始まったようです
でも、きれいな水の豊富な日本では、飲み物としてのワイン造りよりも
そのまま食べるぶどうの栽培が主になったようで、江戸時代には
「水菓子」と呼ばれ、珍重されたそうです

「ぶどう」という名前のいわれはペルシャ語が語源だそうです
ペルシャの西、フェルガーナ地方で「ブーダワ」「ブダワ」と呼んでいたのが
由来で、漢字の「葡萄」は、この音訳だそうです
この言葉は、ペルシャからシルクロードを通って中国からはるか日本まで
伝わったのです
ちなみに、中国語でもぶどうは漢字で「葡萄」と書かれるそうです(Y)