05/ 10.29
「 帰省 」

2市1町1村が合併して平成16年に誕生した、わが四国中央市も
若い市長がマニフェストを掲げ、全分野で改革の真っ最中。
組織のスリム化や無駄なものは省く!と頑張っています。
まちが変わったなぁと目に見えて来るのは、もう少し先のようです。
一つのまちになったとはいえ、変わらないものもあります。
それは昔から伝わる秋祭り
当地域では、太鼓台という大きな山車がドンドンと太鼓を打ちながら
町中を練り歩き、大勢の人たちが威勢よく担ぎ上げます。
この祭りに合わせ、帰省する若者も次第に多くなってきたようです。



♪ 元気でいるか まちには慣れたか 友達できたか・・・ ♪
    ”案山子” (さだまさし)

  長男の進学先が決まり大阪へ出て行った時、この歌を聴きながら
柄にもなくホロリとしたことを思い出します。
それ以前に、娘が同じく東京へ旅立った時には感じなかったのに
彼がいなくなった時には、ポカっと穴が空いたような気がしました。
中学から高校までバスケ一筋で、朝早く登校して帰りは真っ暗。
そんな毎日で、会話らしい会話もなかった父子だったのに・・・
その翌年には次男が神戸へと、次々と巣立っていきました。

先週末、突然次男から 「明日帰るから」 と、ちゃっかり友人の
車に便乗して神戸から瀬戸大橋を渡って帰省。程なく、長男が
「休みがとれたから帰るよ」と新幹線で大阪から約2時間余で帰省。
相談したわけでも、これと言った用事があったわけでもなく
たまたま二人の休暇が同じ時期になっただけらしく、帰ってきても
何をするわけでもなくゴロゴロして、また、それぞれに帰っていきました。
ほっとする間もなく、昨日は娘がシアトルから出張のついでに帰省。
10月のわが家は、思わぬ帰省の月となりました。
理由は何であれ、子供たちが(もう大人でも)田舎の実家に帰省して
くれているうちが花?なのかも知れませんね。(H)