新居浜太鼓まつり (愛媛県・新居浜市)1999.10.17

新居浜の太鼓まつり・・・・10月16日〜18日(解説)

「男まつり」とか「喧嘩まつり」の異名をもち、毎年、何人も死傷者がでるほど
それを期待して見物に来る人たちがいるのも、また事実・・・・
しかし、ここ数年は運営委員会などで話し合いがもたれ、騒動を起こした地区の太鼓台は
運行禁止の処置がとられたり、警察の警備も厳重になって安全運行に取り組んでいる

さて、今日は日曜で定休日なので新居浜の太鼓台を見に行こうと、朝からソワソワ・・
ちょうど祭りの中日。途中で少し早めの昼食をとって、とりあえず別子病院あたりへ
ドンドンという太鼓の音が聞こえてくるはずなのに、影も姿も見えない。おかしい!?
新居浜の太鼓台のことなら、やっぱり彼女に尋ねるのが一番と
かの太鼓大好きオッカケ奥さん・Kimikoさんに電話をすると
「今どこ?太鼓が見えん?・・・当たり前よぅ。太鼓も、今昼休みしよんよ。そこにおって!」
電話を切って間もなく、片手に携帯、片手に太鼓台運行予定表を持った彼女が到着
「来るんなら、前もって言うてくれたら良かったのに。こっちこっち」 と、まず連れていって
くれたのが、住友の工場前(やはり新居浜らしいね、住友の城下町)
しばらく待っていると、10数台の太鼓台が東から西から集まってきたのです
どれも甲乙つけがたい絢爛豪華な見事な太鼓台ばかり。思わずため息がでます


工場前の太鼓寄せ・かき比べ
ふとん締め・幕 集まってきた太鼓台A 各地区によって
上着の色が違っていて
遠くからでも一目で
どこの太鼓台か分かるのです

地元の人は太鼓の音だけで
区別がつくとか、本当?
集まってきた太鼓台B 期待していた?喧嘩もなく
互いに太鼓台を寄せ合うくらい

警察官(機動隊まがい)の多さに
少々驚きました
太鼓台かき比べ

1時間余り見物して楽しんだので帰ろうとすると
「これだけで、新居浜の太鼓を見たと言って帰られちゃいかんよ。まだまだ・・」と
案内してくれたのは多喜浜駅前でのかき比べ
紹介アナウンスに従って次から次へと登場する太鼓台の数は20台以上!
(一台当たり数千万円するのです)

最初の太鼓台が登場したのは4時半
西日に映えキラキラと眩しいくらいだったのに、最後の太鼓台が紹介される頃には
日も沈み真っ暗。でも、ライトアップされ昼間とはまた違った趣がありました
そして全ての太鼓台がその勇姿を現わした時には午後7時をゆうにまわっていました
腹ペコペコで(早目の昼食が失敗)予想以上に寒かったけれど大満足でした
ありがとう!Kimikoさん

多喜浜・駅前のかき比べ
さし上げられた太鼓台A さし上げられた太鼓台B

夕陽に映える太鼓台 夕陽が絢爛豪華な太鼓台を
さらに引き立たせます
ライトアップされた太鼓台 ライトアップされた太鼓台

写真が悪いだけで
本当はもっと幻想的