うだつ(卯建)のまち

徳島県・脇町(2000/03/19)

なかなか、うだつが上がらない(思うように活躍や出世ができないこと・国語辞典)
と言うわけで、実際にうだつの上がっている町並みを見に行きました

川之江ICから東ジャンクションを通り、開通したばかりの徳島道へ
トンネルの中で愛媛県から徳島県に入ります。制限速度70Kmは要注意!
途中で寄った「吉野川ハイウェイオアシス」は、新装開店のためか大混雑
早々に切り上げ、約60分(片道1700円)のドライブです
あいにくの雨模様でしたが、その分風情がありました

これが、うだつ(卯建) うだつのまち脇町は、「四国三郎」と呼ばれる吉野川の中流にあって
旅の心を休める歴史の香りあふれるまちです。
「うだつの町並み」として知られる南町通りは、宝永4年(1707年)から
宝永8年(1711年)の棟札をもつ町屋など、江戸時代から明治にかけての
栄華をきわめた白壁をもつ豪商屋敷が建ち並び、往時のたたずまいを今に
残しており、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
この町並みは、うだつにその特徴があります。

うだつ
隣家からの類焼を防ぐ「火除け壁」として実用面から設けられましたが
次第に装飾性が強調されて豪華になり、やがては商家としての隆盛を
誇示する象徴になっていきました。
しっくい塗りの厚い壁で建ち上げられ、寄せ棟造り本かわらぶきの屋根を
置き鬼がわらを正面に向けた重厚な構えで、この地方独特のものです。
また、町並みの南側の吉野川沿いには、石垣石段が点在しており
かつては屋敷の裏から直接阿波藍の原料の藍玉などの積み出しをした
船着き場が現存しています。
さらに、町並みの東詰めを南北に流れる大谷川の両岸には樹齢約100年の
柳並木があり、城下町の名残をとどめています。(解説書抜粋)



酒屋さん人通りも少なくて・・・ 2階から覗いてみました
そう言えば、こんなお店あったよなぁ。何か、そんな気持ちにさせるホッとする町並みです

栗ものっています 今も営業中のタバコ屋

赤飯まんじゅう

お店の人に声をかけられ
思わず入ってしまったお店で
お茶までごちそうになりました

饅頭の中に赤飯が入っています
なかなか?おいしい!



水のない川? オデオン座(脇町劇場)

映画 『虹をつかむ男』
(監督・山田洋二/西田敏行)

撮影現場になったレトロな映画館 →

← その前を流れる大谷川と柳並木


オロシにしますか?それともトロロ? 「皿そば」(一人前:700円也)

映画館のすぐ隣にある蕎麦やさん
これはお試しの価値あり!
小さな小皿に蕎麦がのって
5皿が一人前
(追加一皿:120円)

そば湯もなかなかの味ですよ