道後ぶらり散歩 & 秋のワイン試飲会 2005.09.27

道後温泉本館2F
愛媛に住んでいながら、なかなか来ることのない道後温泉
仕事で来たついでに、観光客気分でぶらぶら散歩してみることにしました。

まず道後温泉本館
共同浴場としては初めて国の重要文化財に指定されているらしい。
伝説の白鷺を屋上に飾った建物は、明治27年に建造された城郭式の建物で
三層楼の構えが伝統の風格を誇っています。

最上層は、振鷺閣(しんろかく)と呼ばれる赤いギヤマンを張り巡らせた太鼓楼で
朝に夕に時を告げる刻太鼓が温泉情緒を漂わせています。
「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルになったといわれていますね。

道後温泉本館・裏側 道後温泉本館・正面
本館裏の高台にある駐車場に車を停め
坂を下りてくる途中です。(右・写真)

建物正面(左・写真)は、よく目にしますが
裏側から見ると少々違って見えました。
この周辺でも建て替え工事が何ヶ所もで
行われていました。昔の道後らしい風情が
失われていくのはちょっと淋しい気がします。


椿の湯
本館から商店街の中を少し歩くと「椿の湯」です。本館ほど有名ではありませんが、地元の人が利用しています。
高校生のころ、運動会が終わった後などに本館「鷺の湯」や、この椿の湯へ皆んなで入りに来たのを思い出しました。
外観は当時に比べると随分きれいになっていましたが、朝から湯桶とタオル持参の人が沢山見られるのは昔と変わりません。

道後温泉・椿の湯 椿の湯の由来は? 熟田津の道・看板

熟田津の路 ( にぎたつの路 )
「 熟田津に 船乗りせむと 月待てば 潮もかなひぬ 今はこぎ出でな 」 (万葉集・額田王)
この歌に詠まれている熟田津が、伊予の国であったと言う根拠は弱いそうですが、そんな事はともかく
古き昔を偲ばせる、なんとも言えない響きをもった名だとは思いませんか?

勢いよく水が流れていました 水の音はどこから? すてきな石畳です

道後商店街の途中から西へ200メートル程伸びる、水路に沿った石畳の遊歩道です。
水の音が心地よいこの路で、毎月1回日曜朝市も開催されるようになったとTVで伝えられていました。
土産物屋が並ぶ狭いアーケード商店街に比べ静かで、朝の散歩にはいいかも知れません。

入ってみようかな? いろんなお酒があるね 立派なお神輿

清酒「仁喜多津」や、漱石・坊ちゃん・マドンナの名前の地ビールなどを造っている水口酒造です。
商品サンプルや昔の酒造り道具、その横には道後村大神社と書かれた木札と神輿も展示されていました。
隣には「にきたつ庵」という竹林に囲まれた風情のあるレストランも併設されています。
まだ開店前で、石畳の路を掃除し打ち水をする店員さんが、結構絵になっていました。

道後温泉駅・界隈
道後温泉の玄関口としての道後温泉駅は明治時代の洋風建築を復元したものです。
夏目漱石の坊ちゃんが乗っていそうな、レトロな「坊ちゃん列車」が停車中でした。
レトロな駅舎 坊ちゃん列車 陶板画の道後地図

また、駅前には、足湯の温泉や、メロディーにあわせて小説「坊っちゃん」の主人公たちが登場する「カラクリ時計」があり
観光客を楽しませていました。正岡子規に因んだ俳句の町・松山ならではの「俳句投稿ポスト」もユニーク。
からくり時計 足湯、いい気持ち 俳句投稿ポスト


秋のワイン試飲会
本日のメインイベント(^^)、K社の試飲会は道後山の手ホテルにて
おしゃれなランチで腹ごしらえをしてから、さあ、テイスティング!おいしいワインを見つけるぞ〜!

国別にワインが勢揃い ボルドーワイン ポルトガル、いいですね!
目玉はポルトガルワイン。コストパフォーマンス大です。ずらり並んだボルドーは後回し。楽しみは最後までとっておく主義^^

どれから飲もうかな? とてもいい香り 真剣にティスティング中

今回は頑張って、数十種類ほとんどのワインを味見。
飲んでないつもりでも、ちょっと酔ってしまいました。
いつものことですが、赤ワインのせいで
帰る頃には唇が紫色に・・・