こんぴらさん初詣   2008.01.06

"こんぴらさん"の呼び名で親しまれている金刀比羅宮へ初詣に行きました
象頭山(標高521m)の中腹に鎮座し、昔から海の安全、五穀豊穰、大漁祈願、商売繁盛など
様々なご利益のある神様として大勢の人たちが訪れています
登り口から御本宮まで785段、奥社までとなると1,368段もあるのは有名
たいていは御本宮まで行くのがやっとで、まだ奥社まで行ったことはありません

表参道をゆくと、やがて見上げるような石段が目の前に
その両側には土産物屋がびっしりと連なっています
それぞれのお店で竹製の杖を無料で貸し出しています
借りた場合は必ずその店に返し、お土産を買ってあげるのが
エチケットだそうです

正月三が日が過ぎたというのに
まだまだ大勢の参拝客で混雑していました
土産物を見たり一息入れたり道草しながら登りました


やっと「大門」に到着(左)
文字通り大きな門で、ここまでで365段
この門の上からが神社の敷地です

大門を入ると「五人百姓」と呼ばれる
5人の女性が名物の"飴"を売っています(右)
この五人百姓は神社公認の土産物屋さん

ここを過ぎると土産物屋はありません


大門の前にある甘酒屋 (一杯200円) 昔ながらの甘酒で、ここは素通りできません
熱い甘酒を飲みながら上ってきた石階段の数を確かめたり、琴平の町を眺めたり・・・またまた休憩


今回こんぴらさんへ来た目的は、初詣(厄払い)と
「金刀比羅宮 書院の美 〜 応挙・若冲・岸岱から田窪まで」を見ること

※ 9月の内覧会 に続いて2度目です
警備も厳重になっていて前回ほど自由に見学することは無理
年末から正月三が日は、もっと混雑していたとか

新しいカフェは見るだけにして、娘と二人で本宮まで一気に? 駆け上がり
厄払いをしてもらい、黄色いお守(三人分)も買いました



「旧金比羅大芝居」通称 金丸座、現存する歌舞伎劇場では日本最古で国の重文にも指定されているところ
天保6年(1835年) 建てられ、現在地に移築された今も堂々として威風を誇っています
四国に春を告げる「四国こんぴら歌舞伎大芝居」に、全国から歌舞伎ファンが押し寄せるのも頷けます



案内係の名調子を聞きながら、花道、舞台、役者さんの控室、奈落の底まで、ゆっくりと見学できました