1999/05/23
あのグランジ

グランジ


いつもの、ブラインドワイン会で、あの「グランジ」を飲みました
オーストラリアの赤の最高峰と言われているワインです
ずっと以前から、一度飲んでみたいと思っていたので、不幸な事に私の中では
シラー種で造られる芳醇な赤という、完璧なグランジのイメージが
もう出来上がってしまっていたのです
今になると繊細さ、複雑味に欠けていたかな?と思えてくるんだけど、もう遅い
こともあろうに 「ボルドーのグランヴァンかな?」などと言ってしまいました
あー、恥ずかしい!
Penfold's Grange 1993

1993というヴィンテージを知っていたら、多分ボルドーとはいわなかったでしょう
「 グランジは早くから楽しめる 」というのは、本当だったんですねぇ
複雑で魅力的な香りと、驚くほどの果実の凝縮感とボディをもった、おいしいというより
「 旨い 」がぴったりくる、飲み頃の味わいでした。アフターがとても長い

このワインは、その年のブドウの出来によって、シラーとカベルネの比率が巧みに変えられる
そうですが93年はどうだったのでしょうか?
現れては消えるカベルネソーヴィニヨンの香りに、すっかり惑わされてしまった今夜の私でした


今夜のワイン達
あとの3本の赤は、どう見てもグランジではなかったのだけど・・・


1991 Ch.Glillet/1987 Lander/1995 Ch.La Mondotto/1996 Stoppa/1993 Pavillon Rouge du Ch.Margaux

ワイン友達・11人が集まって・・セパージュにて