2001/06/12
悩める「クール配送」


先日のNHK”プロジェクトX” ご覧になりましたか?
今では当たり前になってしまった「翌日お届け」の宅配便ですが
始めた頃は、並々ならぬ苦労があったようですね。
当店でも、いつもお世話になっているクロネコさんですが
あらためて頭のさがる思いがしました


ところで、とてつもなく便利になった感の宅配便ですが
ことワインの<夏季配送>に関しては、ちょっと文句があるんです


夏の暑い時期には温度変化に弱いワインは液漏れを起こしたりするのが、とても心配なので
「クール便で」送るのが原則なのですが「クール」の温度設定は5℃なんです
輸送の最中はいいのですが、送られてきたワインを室温に置くと、どうしても結露が生じて
ラベルがベチャベチャになり、ズルッとはがれてしまったりした経験はありませんか?

夏になると、いつも頭を抱えてしまうのです
ワインセラーと同温度で運んでくれるトラックはないのかな?

先日、大阪のインポーターさんと、その話をしていたら
「今、コーヒー・フレッシュを運ぶトラックを狙ってるんですよ
あれはコンテナ内の温度を10℃〜15℃に保ってるはずですから」
ということでした

そのインポーターさんも、ワイン専用の輸送トラックを2台ほど持っていて、ゆくゆくは全ての配送を
自社のトラックでということらしいのですが・・・たった2台で、どこを走っているんでしょう?
今のところ、四国までは無理でしょうね

クロネコさん、冷蔵と冷凍の真ん中の温度設定を検討してください
それとも、どなたかワイン専用運送会社を創ってくださいませんか?
儲かるかどうかは、ちょっと疑問ですけど・・・